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キューバ音楽のルーツを知る上で大変参考になる音源のひとつとして事情通の間で有名なEGREMからリリースされている10枚組CD集「Antologia De La Musica Afrocubana」 col. 0011があります。
このCD集には、監修者でもあるキューバ音楽研究家Maria Teresa Linares Savio女史による10枚のCDを解説したキューバ音楽を知る上で大変有用なブックレットが付属しています。
このお正月休みにでもCD聴きながらブックレットを熟読しようかと考えていましたが、どうせやるなら和訳してブログに全文掲載できないかと思い立ち、札幌在住のルンバ仲間と共同でこの作業を進めることにしました。
不定期ではありますが、これから10回に渡ってこのブックレットの和訳をこのブログに掲載しようと思いますのでお楽しみに…
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※ 本ブログは、ブックレットの和訳とブログへの掲載についてMaria Teresa Linares Savio女史より許可を戴いています。不許複製、転載不可。
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