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現在東京都現代美術館で開催中の常設展「開館20周年記念MOTコレクション特別企画 コレクション・ビカミング」(
[URL])が、中々面白い。
特に「来歴 - 絵画の裏面から」という最初のセクションは必見です。
一般の人は、通常観ることが出来ない作品の裏側も観る事が出来るように展示されています。ロイ・リキテンスタインやアド・ラインハートなどの作品の来歴といわれる裏書が観る事が出来る貴重な展示です。
どこが上だかよく分からないラインハートの作品には、「↑up」とか「Do not remove cardboard」などと色々書き込まれています。美術館のスタッフの方々は、展示に際してこのような注意書きを確認しながら展示するのでしょうね。
この辺りの事に興味のある方は必見です。
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