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そろそろ観ておかないと上映期間が終わっちゃいそうなので、ハーブ＆ドロシー　ふたりからの贈りもの（[URL]）を新宿ピカデリーに観に行った。

前作よりドキュメンタリー感が強くなっていたところが若干残念ではあったが、コレは50×50にフォーカスした事によるものなので仕方ないかなとは思う。

長きに渡り二人で築き上げたコレクションをパートナーを失って潔く止めてしまう所なんかとても清々しいです。コレクションは二人の人生そのものなんでしょうね。一緒でなければコレクションを継続する意味がない。

この映画のコピーにもなっている「人生こそが、最高傑作」

ホント、そんな事を素直に感じさせてくれる作品でした。