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久しぶりに訪れた金沢21世紀美術館で、フランスの女性作家モニーク・フリードマンの展覧会(
[URL])を観てみた。
今回の個展は、アジアの美術館では初となる個展だそうで、その作品は微妙な色使いや素材の扱いがユニークなものが多くを占めています。
今回のお気に入りは、展示室を紙で覆い尽くす作品「ざわめき」、同じく展示室を三層の赤いターラタンで覆い尽くす作品「赤の部屋」、自然光をカラーフィルムを透して作品に巧みに取り込んだ「カレイドスコープ」です。
いつもココに来て思うことは、こういう美術館がある街に住みたいものだという事です。
また機会があれば再訪したいと思います。
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