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来週早々に会期が終了する「ゼロ年代のベルリン わたしたちに許された特別な場所の現在」(
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ベルリン発のアーティストを紹介するこの展覧会。
気になったのは、
マティアス・ヴェルムカ&ミーシャ・ラインカウフの「ネオンオレンジの牛」という様々な公共の場所に無許可でブランコを設置してそれに乗っている映像を編集したビデオ作品。地下鉄の構内(線路上)とか夕暮れの橋の欄干とかありえないような場所で物悲しくブランコに乗ってます。
コチラは、無許可でベルリンの地下鉄線路上をトロッコで走り回る「In Between」のトレーラー。今回は出展されていませんが、この作品も観てみたいですね。
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フィル・コリンズの「スタイルの意味」というマレーシアのスキンヘッズ・グループをクールに描いたビデオ作品。かっこいいです。
会期もあと僅かですが、気になる方は東京都現代美術館へ。
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