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昨日は、下北沢でヤンブー。そして今日は、上野でバウハウスです。
東藝の大学美術館で開催中の、とは言っても本日最終日のバウハウス・デッサウ展(
[URL])に滑り込みで行ってきました。
昼過ぎに到着したのですが、最終日だからか会場内は非常に混雑していました。いつもは、結構空いている現代美術系を観に行くことが多いのでこんなに人がいるのには驚きです。
「バウハウス・デッサウ財団所蔵コレクションが、これほどの規模で、ドイツ国外で紹介された例がなく、世界的にみても本展が初の試みとなります。」と、解説にありますので、国内のバウハウスファンが集結したのでしょう。
で、気になったのは、とても暮らしやすそうなマルセル・ブロイヤー設計の1世帯用住宅 BAMBOS1 准マイスターのための住宅(実現せず)模型です。自然が多いところに建てたら過ごしやすそうな雰囲気が模型から伝わってきます。
それとハンネス・マイヤーとハンス・ヴィットヴァー共同設計のペータースシューレ(バーゼル)(実現せず)は、構造上ホント大丈夫なのか?と一見思わせる構造で、作品名の(実現せず)を見て安心する模型です。
混んでいたので観ずらかったですが、一通り観て帰りにチケット売り場の前を通ったら物凄い行列が出来ていました。少しでも早く来てよかった…
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